オリジナル商品 |
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福ろう
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価格:2,500円(税込)
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炭兜
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価格:3,000円(税込)
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木目込人形 |
◆木目込み人形とは |
1740年頃、京都の上賀茂神社の祭事用柳箪(奉納箱)を作った職人がその
残片で木目込人形を作ったのが始まりであるとされています。
賀茂で作られたため、当初は「賀茂人形」又は「賀茂用人形」とも呼ばれ
ましたが、胴体の木地に筋目をつけ、そこに衣装地を木目込んで作られた
ことから「木目込人形」とも呼ばれました。江戸木目込人形は、この技法
による人形が江戸に伝わったものです。
江戸時代中期以降になると、江戸は最大の都市として栄え、文化の中心地
にもなるにつれて、木目込人形も江戸風に変化していきました。
木を素材にしたもののほか、桐塑が使われるようになり、さらに頭と手足
には素焼きなどが使われ、衣装も豪著なものが好まれるようになるなど、
多様化、高級化が進み、江戸木目込人形として確率されていきました。 |
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◆木目込み人形の特徴 |
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彫刻作品のように、基本であるボディづくりから作家の感性が活かせる
ため、人形に作家の個性がはっきり出ます。 |
加茂人形
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自在に人形のカタチを作れるので、変化に満ちた独創的な作品が数多く
見られます。まさに職人の技が生きる本物の手作り人形なのです。 |
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型崩れがしないので、何年も元のカタチで保存できます。 |
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小さい物でも品格があり、高級感にあふれ、飾るのに場所を取りません。 |
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新着情報 |
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| 2010/05/18/(火) |
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